カーテンを下ろすと、尾形光琳の意匠を思わせる金糸が織り込まれた生地が、柔らかな光を受けて静かに浮かび上がります。
その煌めきを鴨川の流れに見立て、照明計画では光のラインが緩やかな曲線を描くように配置しました。角度を変えるとスポットライトが表情を変え、スタンドライトは縦方向の間接光として空間に奥行きを与えます。多方向からの灯りが重なり合い、室内に立体的な陰影と豊かな表情を生み出しています。

昼は、カーテンを開け放つと東山と鴨川を一望できる開放感。夜はカーテンが絵画のように陰影が浮かび上がり、静寂を演出します。時間の変化が生む、贅沢なコントラストをお楽しみいただけると嬉しいです。 (下2枚:照明増設前)


カーテンや照明計画をご検討中の方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
